沿革
1550年(天文19年) | 創業。伊丹で薬屋を営む小西新右衞門が始祖となり、濁酒造りを開始。 |
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1612年頃(慶長17年頃) | 清酒業を本業とするようになり、酒樽を馬の背に乗せ、江戸への運送を開始。 |
1635年頃(寛永12年頃) | 二代目・宗宅が江戸へ酒樽を運ぶ途中、雪をいただいた富士の気高さに 感動し、清酒を「白雪」と名づける。 |
1694年(元禄7年) | 江戸・茅場町で生産者の出店として初めて酒問屋を開業。 |
1893年(明治26年) | シカゴの世界万国博覧会に「白雪」を出品し、金牌を受賞。 |
1933年(昭和8年) | 小西家家業のうち、伊丹酒造部を独立させ小西酒造株式会社を設立。 |
1946年(昭和21年) | 伊丹市に有限会社富士西商店を設立し、奈良漬の製造を開始。 |
1963年(昭和38年) | 業界初の四季醸造工場、富士山二号が完成。 |
1974年(昭和49年) | ニューヨークに合弁会社を設立。 |
1987年(昭和62年) | フランスワイン「ユネックスパ社」との取引開始。 |
1988年(昭和63年) |
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1995年(平成7年) |
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1996年(平成8年) | オーストラリアに清酒製造工場を竣工。 |
1998年(平成10年) |
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2000年(平成12年) | 創業450周年を迎える。 |
2006年(平成18年) |
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2008年(平成20年) |
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2013年(平成25年) |
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