サン マサムネ社
オーストラリアで初の清酒製造工場を開設

サン マサムネ社工場開設プレスリリース

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 サン マサムネ社は、1996年4月12日(金)にオーストラリアに於いて清酒製造工場を開設いたしました。日本企業出資によるオーストラリアでの清酒製造は、今回が初めてです。

 サン マサムネ社は、オーストラリアの米、水を使用した清酒製造を8年前から計画しており、 独自で商品化に関する研究をすすめると同時に、清酒製造の技術や資金の確保のため、 日本の大手酒造会社などと交渉をしてまいりました。その結果1995年4月に、日豪企業3社の共同出資による当社の持ち株会社として 新会社フォビュロ社をオーストラリアに設立し、同年6月より工場建設に着手し、このたぴ清酒製造を開始いたします。

 製造工場は、敷地面積9,318平方メートル(2,824坪)、建築面積1,440平方メートル(436坪) で事務所・原料倉庫なども配備した鉄骨建てです。

 原料の精米から醸造、そして製品化にいたるまで全て最新のシステム機械を日本から輸入するとともに、清酒製造の工程管理は出資会社である日本の酒造会社の技術者の出向によって行われます。

 酒質は、ジャポニカ米を100パーセント使用した純米酒で、フルーティーな香りのあるソフトタイプです。初年度1千キロリットルの生産を計画し、売上高3億円を目指しています。 5年後には3千キロリットルを目標にしてます。
 商標は「豪酒(ごうしゅ)」、「ブルーマウンテン(和名・藍)」の2ブランドで、1本(720ml入り)当たりの市販価格は15〜20オーストラリアドル(日本円で約1,200〜1,600円)を予定しております。販売地域は、シドニーを中心にオーストラリア全域はもちろん、輸出についてもアメリカ・東南アジア等へも計画しております。初期投資額は用地も含め約3億円です。

 持ち株会社フォビュロ社は、小西酒造、O-Sea Food(株)(NSW州、シドニー市、食品会社)、北島酒造株式会社(滋賀県甲賀郡、清酒製造販売)がそれぞれ出資して設立されています。

オーストラリアでの製造理由として次の項目が挙げられます。
1. オーストラリアでの清酒需要が期待できる。
2. 清酒に適した良質米の安定供給を受けることができる。
3. 清酒に適した水質である。
4. 基本インフラ(電気・ガス・水道・輸送手段など)が整備されている。
5. 日本に比ぺ、初期投資額が少なくすむ。
工場所在地:
29-32 CASSOLA PLACE PENRITH N.S.W.2750 AUSTRALIA
TEL:047-322833
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