食卓日本昔話

「わらしべ長者」


「わらしべ長者」について
民話「わらしべ長者」


あれこれ、味噌料理

調理指導・穴沢真理子

 味噌は、醤油と並ぶ日本を代表する万能調味料です。

 日本の味噌は、材料でみると、米味噌、麦味噌、豆味噌の3種類と、それらを混ぜ合わせた調合味噌に分けられます。

 米味噌は、大豆に米麹を加えて造ったもので、現在日本で生産される量の約8割を占め、北から南まで広い範囲で様々なバリエーションを持っています。

 麦味噌は、その多くは農家の自家用として造られています。別名「田舎味噌」とも呼ばれます。大豆に麦麹を加えたこの味噌は、全国にありますが、九州を中心に、中国地方、四国の西側に有名なものが多くあります。

 豆味噌は、愛知、三重、岐阜で作られる大豆のみを主原料としたもので、味噌玉麹を使う独特なものです。豆味噌で作ったみそ汁を「赤だし」と呼んでいますが、現在市販されている赤だし味噌は、豆味噌を中心に、米味噌と調味料を配合したもので、調合味噌に分類されます。

みそとろろ

 風味のよい、みそ味のとろろ汁です。熱くしても、冷やしても、どちらもおいしくいただけます。ご飯にかけてもよく、特に麦飯とよくあいます。

鯛みそ

 鯛を使った副食用の味噌、嘗味噌(なめみそ)です。
 普段使っている味噌にひと手間かけるだけで、色々な嘗味噌が簡単にできます。佃煮のように常備菜として作っておくと、おにぎりやお弁当などに重宝します。

野菜のみそ漬け

 生野菜とはひと味違う、野菜の即席みそ漬けです。
 ラップを用いると、少量の野菜を少しのみそで漬けることができ、ムダがありません。


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