食卓世界昔話
ロシア
●ロシアの昔話について
●民話「皇帝になったおじいさん」
ロシアの代表料理
調理指導・穴沢真理子
最もロシア的な食べ物は、黒パンとスープといわれています。
黒パンは、寒冷でやせた土地でも育つ、ライ麦を使ったパンで、特有の酸味と食感があります。また、栄養もあり長持ちします。
ロシアの料理は、スープの種類が豊富です。なかでも有名なのがボルシチで、赤い色と甘味をつけるためにビーツ(赤かぶ)を使います。このビーツは、16世紀頃まで「ボルシチ」と呼ばれていました。
このほかにもキャベツ、スイバ(菜っぱ)、きのこなど、季節の野菜でいろいろスープをつくります。また、魚を使ったスープ(ウハー)などもよく知られています。●ボルシチ
大ぶりの肉と野菜を煮込んだシチューです。地方によっていろいろなバリエーションがありますが、ビーツと、仕上げに加えるサワークリームは欠かせません。
ビーツは、茹でて酢漬けにして保存し、オードブルやサラダなどにも多用されます。●ピロシキ
祭りや祝い事の日には欠かせないもので、肉や魚、野菜を小麦の皮で包んで、揚げる、もしくは焼いたものです。ロシアでは、ザクースカ(前菜)としても、正式な食事にも、惣菜として食卓に登場します。
パンと並んで古くから伝えられるカーシャは、小麦やオートムギ、そばなどを粒のまま煮たお粥のようなものです。熱いものを鍋ごとテーブルに出すのがならいで、濃厚な煮込み料理によくあいます。
今回は、きのこの入ったそばのカーシャです。オーブンに入れて炊きあげるのが本式ですが、手軽に直火で炊きます。
水分を増やしてお粥のように、水分を減らしてピラフのようにと、スタイルを変えて楽しめます。
![]()
![]()
FujiyamaNET は「山は富士、酒は白雪」でおなじみの
小西酒造株式会社が運営しております。
FujiyamaNETに関するご意見・お問合せ:fujiyama@konishi.co.jp
Copyright(c) 1996-2009 konishi Brewing co.,Ltd.